粟井神社(あわいじんじゃ)は、讃岐延喜式内神社二十四社の一つで一千年以上の昔より広く崇敬を集めてきた讃岐屈指の由緒ある神社です。かつては刈田郡(豊田郡。現在の観音寺市ほぼ全域と、三豊市の一部)の総氏神社としてその神域は宏大で、刈田大明神とも称されていました。天正年間、土佐の長曽我部が藤目城を攻略した際、社殿は兵火にかかり古記録は消失してしまったと言われています。現在は約3000株の紫陽花が境内を彩り、あじさい神社として6月いっぱい県内外より多くの参拝者が訪れています。
住所 | 〒768-0052 香川県観音寺市粟井町1716 |
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車 | 高松自動車道大野原ICから車で約12分(6.2km) |
鉄道 | ・JR観音寺駅からタクシーで約13分(6.8km) |
のりあいバス | 1日4便です。JR観音寺駅からのりあいバス粟井姫浜線に乗り、運転手に「粟井神社」と告げてください。のりあいバスにはバス停がなく路線上ならどこでも乗り降り自由です。(ただし、国道11号線は指定場所以外、乗り降り禁止) |
駐車場 | あり |
SNS | |
お問い合わせ | ○粟井神社 |
〒768-0052
香川県観音寺市粟井町1716