七宝山 立専寺(りゅうせんじ)の鐘楼(しょうろう)は、重層の袴腰のついた美しい鐘楼です。鐘楼とは、寺院内において鐘をならすために設けられた建物の事をいいます。 江戸時代中期の元禄九年(1696年)に建立され、明治十年に琴弾八幡宮より移築されたといわれています。造りは二階造りになっており、滑車により綱を引き下ろすことで梵鐘を打つことができます。12月31日には、除夜の鐘を執り行っています。
住所 | 〒768-0014 香川県観音寺市流岡町680 |
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車 | ・高松自動車道さぬき豊中ICから車で約9分(4.5km) |
鉄道 | ・JR観音寺駅からタクシーで約7分(2.7km) |
駐車場 | あり |
お問い合わせ | 七宝山 立専寺 |
〒768-0014
香川県観音寺市流岡町680